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祇園祭

京都市東山区祇園町に所在する八坂神社の祭礼。以前は祇園御霊会(ごりょうえ)ともいった。

7月14、15、16日の宵山の3日間は四条、烏丸、河原町の大通りも歩行者天国になり、祇園囃子の聞こえるなか、多数の提灯が吊るされた山鉾の横を通って、鉾町の家々の中の屏風などその華麗さを楽しむことができる。町内の人々も参加した鉾町全体の出店も楽しい。翌17日、午前中は山鉾巡行の神事が行われる。

起源は平安時代の869年(貞観11)に全国に疫病が流行したため、これを八坂神社の祭神素戔鳴尊(すさのおのみこと)(牛頭天王(ごずてんのう))の祟りとして、勅命により6月7日全国の国数に準じて鉾(ほこ)66本を立て、同月14日洛中の男児が御輿を(みこし)を奉じて神泉苑(しんせんえん)―[周辺地図・交通を参照]―に集まり、御霊会を修して除疫を祈ったことによるとされる。

東京の神田祭、大阪の天神祭とともに三大祭りに数えられている。

参照 Yahoo百科事典