墓地の分譲・永代供養/京都 善想寺 四条後院・石仏 阿弥陀如来
四条後院・石仏 阿弥陀如来(平安末期~鎌倉初期造立)
石仏は花崗岩、白川の赤石といわれるもので、その石が石仏に使われる時期は限られ、八百年以上前の、平安末期から鎌倉初期といわれています。
高さ1.6m厚さ70cmの自然石の大きな光背を背に台座に座し、像高90cmの阿弥陀仏はひきしまった慈悲感があふれ、重厚で安定感があり、悠々とした弥陀石仏です。
この石仏は、近くの古池の辺りに在ったと伝えられていますが、戦による損壊を逃れるために石仏を土中に埋めたと思われます。
八百年前のこの場所は、平安末期の古地図にも在るように四条後院(上皇の御所)の場所であり、浄土教の盛行が偲ばれます。